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「秋バテ」していませんか?



暑かった夏もようやく終わり、過ごしやすい季節になってきたはずなのに・・・食欲が戻らない、常に体がだるい、等の症状は出ていないでしょうか。もしかしたらその症状、夏の疲れを溜め込んでできた「秋バテ」かもしれません。今回は秋バテに負けないための対処法をご紹介いたします。

秋バテのサイン
夏バテは、体力のない人や胃腸が弱い人がなりやすいのですが、秋バテは、体力に自信がある人でもなりやすいと言われています。下記の症状が3つ以上当てはまったら、秋バテの可能性が高いです。
・食欲がない
・胸焼け、胃もたれがする
・体がだるい、疲れやすい
・立ちくらみ、めまいがする
・寝不足で朝起きられない

対処法
夏から秋に変わる気温の変化に身体が慣れなかったり、身体を冷やしてしまうことが秋バテの原因になるので、予防するためには外側からも内側からも身体を温める必要があります。
1.お風呂
夏に引き続き、シャワーだけで済ませていませんか?37~39度のお湯に20分ほど浸かるようにしましょう。湯船につかることによって身体に溜まった老廃物が流れ出て、新陳代謝が上がり疲れも取れます。また、37度~39度のぬる目のお湯に浸かることで、交感神経より副交感神経が優位になり、身体がリラックスするため睡眠モードになります。良質な睡眠が健康のために必要です。
2.温かいものを採る
内臓が冷えると、消化機能が低下したり、胃もたれや胸焼けを引き起こしてしまうので、なるべく冷たいものは控えて温かいものを摂るように心がけましょう。ミネラルとビタミンの豊富な食材が好ましいです。具体的には、かぼちゃ・さつまいも・ゴボウなどの野菜類、しいたけ・しめじ・まいたけなどのきのこ類、サンマ・鮭・サバなど。またビタミンが豊富なフルーツ類は、ぶどう・桃・梨など旬のもの。
3.運動をする
一日20~30分ほど、ウォーキングなどの軽い運動をしましょう。
運動をすると、脳内で身体を活性化するホルモンが分泌され、スッキリした1日を過ごすことができます。身体がだるいと感じるときこそ、適度な運動をして自律神経を整えることが大切です。

体調不良を感じたら、生活を見直し、ゆっくり休養を取って体を休めましょう。寒い冬に備えて、体調を整えておきたいですね。

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