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ふるさと納税 限度額を超えた場合



平成29年分のふるさと納税、皆様いかがされましたでしょうか。
ふるさと納税については当ブログでも何度か記事にしています。
限度額計算について一番詳しいのはこの記事です。

さて昨年末に、私は顧問先様から何度か「限度額はいくら?」「限度額を超えたらどうなるの?無駄になるの?」といった質問をいただきました。
よくある疑問と思いますので、以下解説します。

限度額を超えた場合のことなのですが、いわゆる限度額というのは
「自己負担が2000円で済む額」のことです。
ではそれを超えたらどうなるかというと、所得税率が20%の納税者の場合
ふるさと納税の仕組みとして、寄付額に対して

・所得税及び住民税の基本分 約30%
・住民税の特例分 約70%

の合計で100%税金が減少するとなっているのですが、
これのうち住民税の特例分約70%が適用されなくなります。
つまり超えた分の約3割しか税金が減少しないということです。
限度額を5千円超過したとして、
「はみだした5千円が約3割しか戻ってこない(7割が自己負担となる)」
ということで、お礼の品が寄付額の3割相当だったら6割戻ってくるわけです。

いわゆる限度額までであれば、自己負担の2000円を除き「寄付額が全額
戻ってくるのでお礼の品をタダでもらえる」ということですからそれに
比べると大差がありますが、「全部無駄になる」というわけではありません。
納税者の考え方次第ですが、あまり神経質にならなくてもよいと思います。

Hama

 

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