新規開業の担い手は30代~40代



日本政策金融公庫が発表した、「2016年度新規開業実態調査」によると、経営者の開業時の年齢は、30歳代が35.3%と最多、次いで40歳代が34.5%と、両年代が開業の担い手となっていることが分かりました。全体の平均は前年を0.1歳上回る42.5歳と、4年連続で上昇しました。調査は、同公庫が2015年4月から9月にかけて融資した企業のうち、融資時点で開業1年以内の企業を対象に実施したもので、有効回答数は1,967社となっています。

~開業業種~
1位:サービス業(26.2%)
2位:医療、福祉(18.0%)
3位:飲食店、宿泊業(15.8%)

~開業費用~
1位:500万円未満(35.3%)
2位:500万円~1000万円未満(30.9%)
3位:1000万~2000万未満(20.5%)
1000万円未満での開業が66.2%と6割半ばを占めています。

~資金調達~
開業時の資金調達額は平均で1433万円でした。資金の調達先は、金融機関等からの借入が平均931万円、自己資金が平均320万円であり、両者で全体の87.3%を占めています。最近は自己資金が減少傾向に、金融機関等からの借入は増加傾向にあります。
調査は1991年度より実施されており、自己資金の平均は一番多い年で453万円(1995年)、過去26年間の平均は401万円です。

~開業時に苦労したこと~(複数回答可)
1位:資金繰り、資金調達(46.0%)
2位:顧客・販路の開拓(45.7%)
3位:財務・税務・法務に関する知識の不足(30.9%)

~やりがい~
かなり満足:32.7%、満足:47.2%となっており、多くの開業者がやりがいを実感しています。
「2016年度新規開業実態調査」~アンケート結果の概要~

数字を見ると、開業は決して敷居の高いものではありません。
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