晴れの国おかやま24時間100キロ歩行
5/3（土）晴天の中、24時間100㌔歩行に 参加してきました( ´∀｀)
受付開始から１週間ほどで定員（350名）に達した程の人気イベントです。
中には３回目、４回目のチャレンジャーの方もいらっしゃるんですよ♪
ご年配の方も多いのでびっくりしました。
経験者の方からかなり脅されていたのですが、結局、まともな練習もせず、当日をむかえることに･･･（苦笑）
どうなるか不安もありましたが、会場で声をかけてくださったお姉さんと仲良くスタート♪
後楽園手前河川敷スタート ⇒ 沖田神社手前の土手 ⇒ 西大寺緑化公園 ⇒ 西大寺門前交差点 ⇒ 箕輪交差点 ⇒ JAはなやか長船店 ⇒ 飯井交差点 ⇒ 備前体育館 ⇒ 伊里漁協 ⇒ 大池緑地公園 ⇒ リバーサイド和気 ⇒ ﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭｰ桜ヶ丘店 ⇒ 岡山市中消防署 ⇒ 後楽園手前の河川敷
各チェックポイントを通過し、8時56分に無事ゴール致しました(＞ω＜)/。・゜゜・
スタートから20㌔地点で既に参加を後悔したことは言うまでもありません（笑）
すごく天気のいい日で、コースに日陰になる場所もなく、アスファルトの照り返しもきつい日中はかなり体力消耗が激しかったです。
しかし、沿道で「頑張ってください」と声をかけてくださるサポーターの方々、通行人の方々に励まされ、ひたすらゴールを目指します。
依里漁協、大池緑地後援、リバーサイド和気では地域の方やサポーターの方々が炊き出しをしてくださっていました。
依里漁協のぶっ掛けうどん、出汁の塩気が疲れた体を癒してくれました。
大池緑地公園とリバーサイド和気で準備されていた豚汁とおにぎりは冷えた体を温めてくれて、頂いたチオビタで、もうひとふんばり！！
リバーサイド和気を越えてからは、気力との勝負。
いや、既にもっと前から足は限界だし、気力だけで歩いているのですけどね（苦笑）
時間に間に合うか不安になったり、足の痛みに徐々に足の動きも悪くなり、ペースも落ちる。
焦りました。
でも、スタートからずっと一緒に歩いてくれたお姉さんと二人で励ましあって、最後は「１，２」と掛け声かけあって。
まさにマンガの世界。
もっと喋らなくなるかと思ってました。
お互いに疲れきって自分のことで精一杯になるかと思いました。
私たち二人は最後まで声だけは元気でした。
すれ違うチャレンジャーさんに「お疲れ様です」と声をかけ、サポーターさん、通りすがりの人の声援に「ありがとうございます」と返事をし、挙句の果てには自分たちから「おはようございます」と挨拶していました。
ゴールが近くなるほど、足は痛くなり、テンションは上がり、ゴール前で「お疲れ様」言われ皆さんとハイタッチしたときには自然と涙が出ましたよ（笑）
たまたまサポーター参加していた友人ともハイタッチ♪
チャレンジ達成者は２６３名
早い方は4日０時５５分にはゴールしていたみたいです(^^)
一番最後のゴールは１０時２３分本当にお疲れ様でした。
24時間で100㌔を歩くとは、感謝をし、準備をし、健康で、自分に負けない心を持つこと。
踏み出す一歩一歩が人生の大切な一歩になるはずです。
24時間・100㌔歩行に共に挑んでみませんか？
限界に挑む人、その人を全力で応援する人。
チャレンジャー、サポーターそれぞれに感動とドラマを。
(晴れの国おかやま24時間・100㌔歩行ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄより)
