所得税
- 2017/08/06雑損控除 台風などで被害を受けた時
- 2017/07/21仮想通貨に係る消費税について
- 2017/05/19所得拡大促進税制、活用できていますか?
- 2017/05/08ふるさと納税ワンストップ特例の無効
- 2017/04/23会社の将来
- 2017/04/17お年寄りを扶養している場合の所得税の特例
- 2017/03/30マンションの施工不良による損害賠償金
- 2017/03/25所得税と住民税で別の申告書を提出する?
- 2017/03/05確定申告での扶養変更について
- 2017/02/26新規開業の担い手は30代~40代
これを書いている今、ちょうど台風がゆっくりと近づいていて、今後の動きが心配されるところです。なんとか弱まってほしいと願っています。台風などの自然災害に遭うことは考えたくありませんが......
仮想通貨の取引について2017年7月1日より消費税が非課税となりました。 本ブログでも2017年3月26日にご紹介致しました仮想通貨取引について再度補足も含めてお知らせします。 ビ......
以前にブログでご紹介した所得拡大促進税制ですが、活用できていますでしょうか。 基準事業年度(平成24年度)に比べて雇用者給与が「一定」以上増加した場合に、増加分の10%(中小企業者......
もうすっかりお馴染みとなったふるさと納税ですが、確定申告をしなくても住民税の控除を受けられる制度がふるさと納税ワンストップ特例制度です。 このふるさと納税ワンストップ特例制度の申請......
会計公準のひとつに、「継続企業の公準」というものがあります。企業が解散を予定することなく、事業を継続的に行っていくという前提です。永遠に存続することは理想かもしれません。が中小企業......
高齢化が進み、介護など頑張っていらっしゃる方も多いでしょうか。 我が家にも数年前まで義母がいて、認知症もありちょっと大変ではありました。 現在は実母がすぐ近くに暮らしていていつも行......
横浜市で大型マンションが傾き、基礎の杭(くい)打ち工事で虚偽データが使われていたニュースは、まだ、私たちの記憶に新しく残っていることと思います。 マンションの施工不良により、耐震基......
ということは、これまではありえないことでした。 ところが平成28年確定申告より、一部の所得について所得税と住民税で異なる課税方式を選択できるようになったのです。 その主なものは 源......
年末調整で扶養親族として計算に入れていたが、確定申告時に変更できるのかどうか。 これは変更できます。 変更になる場合の例としては、夫に子供を扶養親族として計算していたが医療費控除な......
日本政策金融公庫が発表した、「2016年度新規開業実態調査」によると、経営者の開業時の年齢は、30歳代が35.3%と最多、次いで40歳代が34.5%と、両年代が開業の担い手となって......