スポーツマンシップ
スポーツが好きで格闘技、サッカーを中心に観戦(もちろんTV)していますが、5月末のACLは後味の悪いものとなりましたね。
浦和の選手が挑発したところがあったりはするのでしょうが、乱闘は見てる側としては残念です。
サッカーでいうと、勝っているチームの選手が試合終了間際に時間稼ぎをするなどよく見受けられ、イライラすることがあります。
これはルールの中ではセーフの行為で、今回のそれとは違いますね。
控えの選手がベンチから飛び出して肘鉄をお見舞いする。
見てるほうとしてはビックリですよね。
確かに試合中はお互いボルテージが上がり、冷静さを失うことはあるでしょう。
でも、試合が終われば観客や相手チームに挨拶をして退場するって、私はスポーツ少年団で習いました。
試合終了後の乱闘騒ぎは見るに耐えない。
総合格闘技やボクシングを見ていても試合終了後は、握手を交わし、お互いの健闘を称えます。
スポーツの良さってそこにありますよね。
子供に夢を与え、国境を越え、エキサイティングで、かつナショナリズムをそのときばかりは強く感じるスポーツ。
スポーツファンとして楽しませてもらいたいと心から願います。
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