税務調査 担当官との雑談



9月から年末にかけて税務調査の多い時期です。

税務署内部の移動がひと段落し、年末までに調査を終わらせるためには

この時期から着手するのが一番のようです。

 

税務担当官もいろんなタイプの方がいますが、最近はざっくばらんな人が多い気がします。

今日も税務調査の立ち合いがあり、調査の空いた時間に雑談をしていたのですが、

いろんなことを話してくれました。

 

高級車や船を買ってる会社があったり

ゴルフや飲食で多額の金額を使う社長がいたり

目につくところは多々ありますが、

中々、指摘するのは難しいですね。とのこと

 

会社を立ち上げて、リスクを抱えながら 給与を月額20万円前後しかとってない会社の社長って

どう思います?

生活レベルや乗ってる車を見たら絶対20万ではやっていけないと思うんですよね?

給与以外に所得があるんじゃないかと思うのは当然ですよね。

 

結構いろいろと面白い話が聞けました。

結局のところ、税務調査の指摘事項には、会社側と税務署との解釈の仕方の違いが多く

本当に税金を誤魔化してやろうって人はあんまりいないのが現状ですよね。

藤原

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