資産税
- 2024/05/09相続登記の義務化がはじまりました
- 2024/04/24〈令和6年施行税制改正〉相続時精算課税制度の見直し
- 2019/12/13住宅取得等資金の贈与税の非課税制度
- 2017/12/27預金の生前贈与をするときに気を付けること
- 2017/11/28平成28事務年度における相続税の調査の状況について
- 2017/11/03贈与税の非課税財産
- 2017/11/02死亡退職金と死亡保険金
- 2017/10/26相続対策に生命保険が有効と聞きますが、なぜでしょうか?
- 2017/08/08「不動産管理会社」を利用した節税
- 2017/08/03平成29年分 路線価
令和6年4月1日より、相続登記の義務化がはじまりました。 1.相続登記とは 不動産の所有者が亡くなったときに、不動産の名義を相続人に変更する手続きです。 <注意点> ①その所有権を......
令和6年から施行される税制改正の中でも 今回は相続時精算課税制度の見直しについてピックアップします。 (1)110万円の基礎控除 相続時精算課税適用者が特定贈与者から贈与により取得......
2019年10月に消費税が増税されました。この消費税増税に伴い、注目したいのが「住宅取得等資金贈与の特例」の非課税枠の拡大です。 実は消費税率が10%で契約した住宅の契約については......
生前にお子さんやお孫さんに財産を贈与して、相続財産を減らせば納める相続税は減ります。 そのためには、早めに贈与を開始して、長い年月をかけた方が有効な相続税対策になります。 【贈与契......
先日、平成28事務年度における相続税の調査の状況が、国税庁より発表されました。 「平成28事務年度」、事務年度って何? 国税局、税務署の年度は、「事務年度」と呼ばれ、7月1日から6......
相続税法第21条の3第1項の規定により、扶養義務者相互間において生活費又は教育費に充てるためにした贈与により取得した財産のうち通常必要と認められるものは、贈与税の課税価格に算入しな......
退職金は、死亡退職に起因するものか生存退職に起因するものかにより、税務上の取り扱いが異なります。 (1)死亡退職金 本人の死亡後3年以内に支給が確定したものは、相続財産とみなされて......
平成27年の基礎控除の引き下げにより相続税の申告件数は、基礎控除改正前の平成26年分の約2倍となっており、生前贈与をはじめ相続税の節税に関心が高まっています。 年間110万円の生前......
所有している土地に賃貸マンションを建てて、節税対策をすることは効果的です。 賃貸事業が順調に稼働して、家賃が入るようになると、所得税がかかってきます。家賃収入が増え、これまでよりも......
1ヶ月ほど前になりますが、国税庁は7月3日に平成29年分の路線価を公表しました。 路線価とは、道路に面する土地1㎡あたりの評価額のことで、相続税や贈与税を算定するときの基準となりま......